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2008年10月13日

Web 2.0死亡のお知らせ。

Sequoia Venture Capital Warning to CEOs

要はこの世界恐慌による金融収縮で、誰も期待値だけでお金出さなくなるから、それが頼りのWeb 2.0は死んじゃうよってスライドですね。

現実にちゃんとお金を儲けられるか、あきらめて家に帰るか厳しい選択になる。口悪く言えば人のお金でおもちゃ作れる時代じゃないって事だね。と、言うのがアメリカの話。

ただこれによって、クラウドでのベンダー集約がより早く進みそうな気配。こういう時だと株式や債券、融資による設備投資や、企業買収はほとんどやれなくなるから、今現在しこたま現金を持っているところが強くなる。どこかって言ったら、マイクロソフト、グーグル、IBMまぁそんなところ。

ただグーグルは、今回の恐慌の実体経済への影響がこれからますます大きくなるから、頼みの北米での広告収入が怪しいことになってくると思われるので、それだけに頼るグーグルは他よりも早く今回の恐慌の影響を受けるかもしれない。そうなるとグーグルの技術者天国も危ないかも。つまりは競争力の源泉である技術者をつなぎ止められる無くなるかもしれないから、相対的にグーグルの競争力が低下して、人材の流通がもう一度活発になって、新たなプレーヤーが誕生する余地ができるかもしれないね。まぁそれもお金をうまいこと集められるカリスマが現れればだけど。

今回の恐慌で、期待値に価値を見いだすのではなく現実的な価値により高い価値を見いだす時代になると思うので、ある意味つまらない世の中なんだけど、本質的な価値とは何か本気で頭を使って考えるやつはそれでも生き残っていくんだと思う。Cloud Computingが本質的な価値かどうかは知らないw

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