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2008年04月30日

64bitからJetデータベースへのアクセスはやっぱり無理なんじゃないかな

Windows Vista SP1のリリースノートにそれっぽいこと書いてありますが、やっぱ無理なんじゃないでしょうか。

SP1から結構たちますが、それらしいBlog記事なり、Code Projectの記事もないし、そもそも64bitのJET OLE DBプロバイダやODBCドライバが存在しない限り、かなり難しそうだと思います。

マイクロソフトがODBCもしくはODBC OLE DBプロバイダに手を突っ込んで、32bitのJETエンジンを64bitからさわれるようにでもしないと、無理だと思うんですが、それがVista SP1のリリースノートにあるMSDASQL(ODBC OLE DBプロバイダ)の改良だとは思えないんだよね。

どうしても64bitでアプリケーションを組たいなら、素直にSQL ExpressかSQL Compact edition、SQLiteあたりにデータベースを移行させた方がいいと思う。

素直にJetからそいつらへのデータ移行ツールでも作った方が、プログラマの精神安定上もアプリケーションのライフサイクル的にも健全だと思われる。

もうさ、そろそろJetはあきらめようw

なぜこの記事を書いているのかについては以下参照:

http://vsug.jp/tabid/63/forumid/46/threadid/10967/scope/posts/Default.aspx

回答で書こうと思ったけど、質問の回答にならないのでBlog記事に。

新バージョンの Gmail が日本語対応されました

相変わらず日本語版だと送信メールにスケジュールの追加ができない。どうってこと無い機能なのに追加されないのは何でなんだろう。

Google Japan Blog: 新バージョンの Gmail が日本語対応されました

Windows Server 2008 のダウングレード権

Windows Server 2008 のダウングレード権

マイクロソフトは、どの流通チャネルを通じてライセンスを入手したかに関わらず、以前のバージョンの Windows Server へ Windows Server 2008 をダウングレードする権利を認めています。Windows Server 2008 のライセンスは、以下に記載された旧バージョンのそれぞれのエディションへのダウングレードが可能です。

VistaやOfficeと違い、パッケージ、OEM、Open Licenseに関係なく一つのダウングレードポリシーらしい。分かりやすい。さすがにNT4以前にはダウングレードできない模様。

ソフトウェア開発の雑誌がまた減っている

L'eclat des jours(2008-04-30)

しかし、こういう雑誌が消えていってるってことは、誰がプログラムを書いてるんだ? ああ、インドや中国の人か(ってことだよね?)

とうとう開発の現場も無くなり、エンジニアマインドもなくなりとまぁ減っていく減っていく。

ほんとに、日本ではもうプログラムを書かないというより書けない状態になってきてるんじゃないかと思う。諸外国との相対的な個々のレベルが低すぎて。

Webにしても(自分にも多少の責任はあるんだろうけど)Code Projectや他の米国サイトに比べて日本の開発向けサイトの記事のレベルはそんなに高くない。というか、入門記事以外誰も読んでくれないのかもしれないけど。でもね、そりゃちょっと違うんじゃないと思ったりもするわけですよ。

もうDDJ日本語版のような歯ごたえのある雑誌の発刊て遠い夢なんだろうか。ただ、確実に毎月雑誌を購入する読者層って実はそこなんじゃないのと思ってるんですがね。

その気になっている人間は、日本語であまりにも情報が入らないから、がんばって英文でもいいと割り切って、米国のWEBを見る、書籍を買う、雑誌を取り寄せるから、余計に翻訳書、雑誌の売れ行きがあんまりで減るという負のスパイラルに陥っているのかなぁ。そして、英文情報に手を出さない人間はどんどん取り残されていくという。

Cloud Computing/OSに対する技術的な期待に対する温度差って、話をしたり書いているものを読むと普段海外のBlogやニュースサイトを見ている人間とそうでない人間ではっきりその差があるので。

2008年04月29日

休止状態設定でどたばた。

ふと、コントロールパネルの電源管理を見ていたら、休止状態が選択できなくなっていることに今日気づき、何か、どたばたしてしまった。BIOS更新したりとか。。

結局のところBIOS設定とPowercfgコマンドによる設定らしい。というか、激しくわかりにくい。

Windows Vista で [休止状態] オプションが利用できない

BIOSの省電力設定でS1 & S3スタンバイもしくはAuto(自動)を選択する。

powercfg /a

で少なくともS3スタンバイが有効になっていることを確認

powercfg /hibernate on

で休止状態をONにする。

参考:

Powercfg Command-Line Options

※有名なTipsだったんだなぁ

2008年04月28日

MeshもLinqで

Ori Amiga: Programming the Mesh@Channel9

最終的にはそう言うことなんだけど、それ以外もとってもおもしろいので見ましょうね。

追加(0:57)

Abolade Gbadegesin: Live Mesh Architecture@Channel9

2008年04月27日

I18N : 一プログラマのLight and Shade: アプリケーションの国際化

一プログラマのLight and Shade: アプリケーションの国際化

また、1.にしても、画面のラベルから外部リソース化するしかないのは分かるんですけど、パッと見でどんな画面かが分からなくなるので、メンテしにくくなるのは経験済み(しかも、結局4.の問題に対応するために別画面にしてしまうんですよ。パッケージ提供・サービス提供じゃなければ、結局やってくれと言われたらやるんです。

ほかの環境はわかりませんが、少なくとも、Visual Studioと.NET Fx使う場合には、開発時にラベル文字がみられないなどと言うことはありません。基本的に開発時に選択した言語に対して言語リソースを追加していくことになります。まぁもちろん追加リソースの確認にはそれなりに環境を用意する必要はありますが。

Developing International Software
Developing International Software Dr. International Dr. International (Group) Microsoft Corporation


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国際化アプリケーション開発に関する日本語の本はほんとうに無いですね。

1.画面に表示される文字、メッセージを日中英切り替えられる
例:「住所を40文字以内で入力してください」「Please enter the address ...」「...」
2.データが日中英で登録・表示される
例1:「千葉県船橋市」「... Funabashi-shi,Chiba pref.」「」
例2:「円」「yen」「」
3.データ表示範囲が切り替えられる
例1:日本で使う場合は日本の顧客、中国で使う場合は中国の顧客が検索される
例2:日本では「g、kg...」、アメリカでは「pound、...」
4.項目表示の有無が切り替わる
例:アメリカでのみ社会保険番号を表示する

上の本もそうなのですが、多くの多言語開発環境がたいていの場合1.だけ、WindowsのNLSのように2.のある部分までにしか対応していないのは、プラットフォームレベルで汎用化できるのがそこまでで、それ以外については、原則的にそれがアプリケーション要件だからでしょう。たとえば3.の例としてあげられている単位系の変換は実際には闇雲に変換していいわけではなく、それなりのビジネスルールが必要でしょうし、2.に関しては多言語化範囲をあらかじめ決めておかないと何か人工知能でもこさえないとといった具合にアプリケーション対象ごとの要件定義、スコープの設定が必要で、プラットフォームとしての汎用化は無理です。(まぁ優秀な人工知能でもできれば。。)

そう言う点では、

で、問題は2.以降の問題についてどういう方針をとるかのような気がしています。
そこを考えると、そもそも、一つのシステムを各国で使うのか、各国向けのシステムを提供するのかが違ってくると思うわけです。

これが最初の仕様決定上トレードオフになるという点には同感です。

で、Windowsなら、NLSの仕組みをうまく使うと国際化対応の部品化が楽です。

4.はNLSから現在のロケールをとって、条件分岐させましょう。

容量300GBホログラフィックディスクシステムが5月に登場か

エンガジェットによると5月にも登場らしい 。

InPhase to finally ship Tapestry 300r holographic storage solution in May - Engadget

最近はHDDの相対的な低価格化もあってバックアップもHDDの流れではあるけど、HDDはテープに比べ実際には磁力保持力が弱く、長期間のデータ保存メディアには向いていない。

従って10年単位でデータを保存しなければならない用途(法規制により結構ある)のデータ保管にはHDDは使えない。ただテープは保存期間という点で申し分ないが、そのメディアの性格上直線的にしかデータの読み込みが行えず、システムのフルリストアにはいいが、特定のインデックスに基づいてデータを読み出すようなことは実際にはできない。

このためランダムアクセスが必要なデータアーカイブはテープと同程度の保存期間、信頼性を持つ光学ディスクを使用することが多い。かつてはその用途としてMO(最新のもので5インチ両面で9.1GBほど)が使用され続けてきたが、最近ではblurayと同じ青色レーザーを使った光学ディスクUDO等が使用されているが、それでも30GBほどの容量でしかなく、実際今のビジネスで発生するデータ量に対応できていない。

従って、この程度の容量を持つ光学ディスクの用途・要求は市場規模という点では少ないものの確実にある。むしろ待ち望まれると言ってよい。

まぁ、はやんないけどね。ただ電気の入ってない、あるいはアクセスのないHDDのデータが未来永劫あると思っちゃいけないぜ。

参考:

Optical jukebox - Wikipedia, the free encyclopedia

そんなんだから、3年おきぐらいの間隔でディスク全体の書き換えを一度行うぐらいの慎重さでないと、ある日気づいたら5年前のデータが壊れてるなんてことになるかもしれないよ。まぁその前にディスクが壊れますか、そうですか。バックアップ、バックアップ。。

2008年04月26日

チーフプログラマ制度、セル生産、Programming First Developmentに共通していると思うこと

これは最初sから最後まで、自分でその仕事を面倒見るというところ発生する責任感とやる気だ。人は何かをやらされていると感じるより自分で制御可能な範囲が確保されていると感じるほど作業に対する苦痛が少ない、楽しいと感じられる。

ただそれを実行するだけの個人の技量が要求されはする。

参考:

テストをすべきなのは知っているが,現実にはできない」という現場の状況をいかに打破するか,気鋭のソフト開発者とテスト技術者がパネル討論:ITpro

極力ユニットテストを書かずに品質を確保する方法 - ひがやすを blog

代替案のある生活 > プログラマーは、もう時代遅れなのか : ITmedia オルタナティブ・ブログ

第84回 工場再建・山田 日登志(2008年4月15日放送) | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

2008年04月25日

「ソフトは死んだ、ウェブ万歳」

TechCrunch Japanese アーカイブ » レイ・オジー戦略メモ「ソフトは死んだ、ウェブ万歳」

Live Meshの発表と同時期にMS STAのRay Ozzyより社内向けに出されたメモ。

実質的にビル・ゲイツが1997年にインターネットに大きく舵を取ると表明した社内メモに匹敵するメモに今後なっていくだろう。

実際には、昨年スティーブ・バルマーが来日したときにMSのSaaSへの以降、パートナーに対してそれへの準備を訴えていたりして、この方向性は既定路線ともいえ、97年のメモの時ほどのインパクトはないが、重要さについては変わらない。特に明確なビジョンを社員に提示したことは大きい。

そしてそれが僕らに与える影響も大きいのだ。

風向きが変わったこと意識して、未来に向けて進路を変えるか、それとも今の進路を維持するのか。

2008年04月24日

Live Mesh

セキュアなP2Pによるファイル共有、メッセージ、リモートデスクトップ環境。現状のMS Grooveの延長線上にとらえるのがいいと思います。

Windows Live Dev : Introducing Live Mesh

そして、開発者は以下のBlogにある構成図を見て悶々といやわくわくしておくべし。

Dan Fernandez's Blog : Live Mesh Launches

2008年04月23日

設計書の読者って誰よ?

OPC Diary: 設計時ドキュメント書く? - もちろん書く!

これの続き。

設計書のアクターって二種類あるということをなんとなく多くのプログラマの人に理解していただいていないのかなって思います。

一つ目のアクターは、そのプログラムを保守することになるプログラマー、二つ目のアクターはそのプログラムの管理をするシステム管理者です。そして、たいていこの二つ目のアクターを皆さん見逃しすぎです。システム管理者は、その彼・彼女が優秀であればあるほど、トラブル発生時にプログラムの内部仕様を調べてプログラム原因が何であるか調べ解決しようとし、その際に参照することになるのが、たいていの場合設計書です。

そこでです。

続・設計ドキュメント書く? - 新日々此何有哉

本当にユニットテストのコードや、その他テストコードはこの二つ目の読者にとって有用な情報なのでしょうか、一つ目の読者にとってはユニットテストコードはリファクタリングの勇気を与えるものですが、二つ目の読者にとっては困惑を深めるだけで、事態に改善には近づきません。システム管理者はプログラマではありません。また、それがコードである以上テストコードの管理は作る側の責任です。

設計が文書であったとしても、一つ目の読者だけを念頭に置いて書かれたものもおそらく二つ目の読者にとっては有益なものにならないでしょう。

結果、それらはシステム管理者に捨てられるか、その存在が忘れ去られます。

kawabata wrote:

設計書: トラブルが発生したときには、その存在は忘れられているもの。たいていの場合は、フィクション。

ましてやフィクションなら。。

最終的に自分たちの作ったプログラム、ソフトウェアシステムが、使っている人たちにとって有用なものとして、誇りのある仕事をされたいのであれば、その使っている人たちの中にシステム管理者がいることを忘れないようにし、作成するドキュメントの読者にも気をつけないといけません。エンドユーザーへのおもてなしはもちろん、システム管理者へのおもてなしも忘れずに。Windowsが売れたのはNetwareよりシステム管理者へのおもてなしをしっかりやったからです。

プログラマと、システム管理者両方の経験がある身として、ちょっと書いてみました。

2008年04月22日

アーキテクチャ ジャーナルがまとめ4冊分更新

第11号から14号が翻訳され以下で公開されています。

アーキテクチャ ジャーナル

MSDN ライブラリ移行のお知らせ

ブックマークを移動させておかないと

4 月 28 日 (月) をもちまして、旧 MSDN ライブラリのコンテンツを、新しいサイトに移行いたします。

旧サイト : http://msdn.microsoft.com/library/ja/
新サイト : http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/library

MSDN ライブラリ移行のお知らせ

2008年04月20日

設計時ドキュメント書く? - もちろん書く!

設計時ドキュメント書く? - 新日々此何有哉

なんていうか、出身が汎用計算機のプログラマじゃなくて、分散制御システムのアプリケーションエンジニア出身としては、純粋な計算機のプログラマに皆さんがおっしゃる、ソースがあれば設計書いらないっていうのは、さっぱり理解ができません。

その青写真(設計)もないのにあなたどうやってビル建てるわけと思うわけです。

まぁ最近では施主の方と相談しながら一部屋ずつ増やしていく方法もあるようですが、その方法では100階建て無理ぽとも思ったりするわけです。

まぁソフトウェアの話なので、慣例に従い建設に例えてみました。

なんかこの話の発端は、比嘉さんの以下のBlogらしいのですが、勘違いしちゃいけないのは、この記事、ドキュメント書くなって話じゃなくて、コードも読み書きできないような、わけわからん奴に仕様書や設計所書かせるなって話を比嘉さんはしているのであって、それはあたりまえの話です。

浜口さんに贈るSI業界を良くする方法 - ひがやすを blog

建築士レベルの構造学やその他の知識や技量も持たない人に、あなたは自分や家族が住む家を建ててほしいですか、設計してほしいですかと言っているだけのことです。

また10年後子供が増えて建て増しするときに、設計図/書なしにどうやって改築するんでしょう。いきなり壁ぶち壊してみますか?家ごと崩れたりして。。まぁ家ごと崩れちゃうのはITではよく見る光景ですが。

ということで、設計書は何らかの形で必要です。家の改築で、もともとの家を壊したり住めなくなるようにしない程度には必要です。

さて、では何を描くかだけど、基本的に以下のことが分かればいいと思うよ。

  1. モジュールの分解(どんなクラスがあんねん)
  2. モジュールの外観(インターフェイス仕様だね)
  3. モジュール間のインタラクション(インターフェイスの呼び出しには必ず順序性がある)
  4. モジュールが使用するデータの構造(ER図でもクラス図でもお好きなのでどうぞ)
  5. 設計趣意(何でこう作ったのか)
  6. まぁ自分で通信プロトコルを作ってしまった場合にはその仕様

このうち1と2に関しては最近ではIDEが結構面倒見てくれるね。1に関してはVisual Studioであればクラスデザイナで充分。2に関してはC#のXML DocumentやJava DOCで充分だと思う。

3.は自動ドキュメント作成ツールが絶対作ってくれない文書なんだけど、3ヶ月後後改築(改造や修正)を行う場合には絶対に必要だ。クラス図やインターフェイス説明をにらめっこしたところで、それをどう使うのかはすぐにわからないし、場合によってはさっぱりわからない。だからモジュールのインターフェイスはどういう時にどの順番で使うのか文書にしておく必要がある。(UMLシーケンス図とか)ちなみMSDNライブラリにもこれがなくて、添付サンプルがちゃっちーと困るよね。

4.はいいよね。これなしにそこに転がっている知らない拡張子のバイナリファイルをどう処理しろというの。

5.これが一番大事。なんでそのインターフェイスなのか、なぜそのモジュール間のインタラクションシーケンスはそうなっているかなんて、やっぱ後からだとさっぱりわからない。なのでなぜこう作ったのかは絶対に書いておくべき。ある意味どう使うかより重要。また、いきなりコードやUMLのクラス図をかき出す前に、なぜそう作るつもりなのかを文書に書こうとすると、これが考えに足りていなかったといった意外な発見もある。

6.作ったら責任を持って書くこと。後の人にコードを追わせるどころか、パケットキャプチャさせるといった愚行を行わせないようにすること。結局そうなるんだけどさ、せめて自分の作ったものぐらい。。

GUIでグイグイリンク(Linq)を書こう

いい具合に脳みそが。。

Mitsu's blog : Visual Linq query builder for Linq to Sql: VLinq

Linqのクエリービルダー。。。

使ったら負けかなって思ってる。

2008年04月18日

チベット:支援者を狙うPCウイルス スパイ目的か | WIRED VISION

チベット:支援者を狙うPCウイルス スパイ目的か | WIRED VISION

まぁ、焦りが見えるって言うか、国家がやる仕事にしてはお粗末というか。

組織監視のための浸透もできなくて、HUMINTで情報を得られないので、こんなちゃちなSIGINTに頼らざる終えないんだろう。

2008年04月17日

時々不安になる

特にこんなのを見たときには。

ジェネレーティブ プログラミングの翻訳が出るらしい

翻訳はでないんじゃないかと思いつつ、原著を買うかどうか迷っていたのですが、もう迷わなくても良さそうですw

23日発売。

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2008年04月16日

オフショアリングの終焉とライバル

ZDNet Japan Blog - エンタープライズニュースの読み方:グリーンスパンの「謎」とオフショアリングの終焉

日本へのインパクト
日本のITセクターからのオフショアリングはインドよりも中国の方が大きい。それは、中国の方が日本語に堪能なエンジニアが多いことや距離的な近さなど複数の要因によるだろう。そのために、インドの高付加価値サービスの日本への流入速度は遅かった。しかし、逆に中国が高付加価値サービスへ乗り出せば、その流入スピードはかなり速いものとなるだろう。

高付加価値を狙えばすぐに実現できるというものではないが、その転換点が訪れるまでグリーンスパンによれば3年も無い。そのときオフショアリングという概念は終焉し、グリーンスパンの「謎」も解消するのである。

つまりあと3年で「下請け」だと思っていたところが強敵となるわけだ。そんな短い時間で、日本のソフトウェア開発業界はこの強敵に立ち向かえるだけの体質改善が可能なんだろうか。

荒井省三のBlog : IronPython 2.0 における OLE Automationサポート

荒井省三のBlog : IronPython 2.0 における OLE Automationサポート

GUIDくわせるのかぁ。ある意味えぐいなぁ。

うーんQuit()のタイミングでWord閉じるのはいいけど、その段階でCOMのリリースはされてしまうんだろうかとか、いらぬ心配を。

.NETというよりC#でCOMを使っているとそこら辺がほんとしんどいので。

I18N : Windows Vista SP1向け言語パック

Windows Vista Team Blog : Releasing Windows Vista SP1 for more languages

36言語に対応したWindows Vista SP1向けの言語パックが公開されました。

すいません、各言語版共通のサービスパックでした。
ごめんなさい。。。
(2008/04/17 7:19)

ダウンロード:

Download details: Windows Vista Service Pack 1 All Language Standalone for x64-based Systems (KB936330)

Download details: Windows Vista Service Pack 1 All Language Standalone (KB936330)

これまではMSDN/TechNetサブスクリプションダウンロードで、日・英・独・仏・西語のみに対応したものが公開されていました。

2008年04月15日

今度は泡。

毎度びっくりして、美しいSONY.UKのCM。今回はマイアミの街を泡だらけにしたようです。

でも美しい。

IE7だとFlashムービーが正しく表示されないようなので、以下のリンク先を参照してください。

Sony : Digital cameras and camcorders by Sony : United Kingdom

MSDN Magazine Homepage April 2008

 April2008

MSDN Magazine Homepage

ということで、4月号です。

今月の目玉はBjarne Stroustrup 氏へのインタビューかな。

あとWCFの記事が増えてきました。RPC/DCOMにかわり徐々に浸透してきていること(少なくとも米国では)が実感できます。

Google App Engine公開で起こる変化とは?:江島氏回答

Google App Engine公開で起こる変化とは?:CNET Japan オンラインパネルディスカッション - CNET Japan

みなさんビジネスモデルの側面から議論されてますので、こういうものを導入検討するユーザの立場から意見を言いますと、SimpleDBもBigTableもプロプライエタリなストレージというのがネックですね。スケールアップした場合に逃げ道がない、ということですから。

これは、まっとうな意見な訳です。

ただ、そこで現状のRDBが必要かどうか、Cloudの中で動くアプリケーションで今のRDBMSを使うのか適切かはちょっと考える必要があるかと、Cloud OSという点から見ると考えます。

何がいけないかというとhttpでアクセスできないことにつきるわけですが、だからといって、GAEのように、オブジェクトをそのままストレージしますというのは、アクセスパフォーマンスやデータのスケールという点で、大変不安があるので、マイクロソフトのSSDS(SQL Server data service)のような、RDBMSを背後に持ち、その部分でスケールを確保しながらも、httpによりアクセス可能なストレージサービスが、これ以外にも出てくるのではないかと思っています。それによって、ストレージはGAEとは別のサービスを使うということにすればいいのではないでしょうか。

まぁ、どちらにせよ人様のサービスを使っている限りはいつでもはしごを外される可能性はあるわけで、そこをいかにはしごを外されにくくするか(これは技術と言うよりビジネスや契約、法律の話なんだろうけど)ということが、Cloudコンピューティングを成功させる鍵になると思います。

2008年04月14日

.NET Fx 3.5のSystem.Data.SqlDbType列挙体にSQL Server 2008で追加されたデータ型がこっそり追加されている件

確認したDLLとそのバージョンは右のとおり:System.Data.Dll v2.0.50727

MSDNライブラリのドキュメントには記載はないものの、SQL Server 2008で追加された、DateTime2, DateTimeOffset, Date, Timeが追加されています。。

しかし、ジオメトリ関係はなし。

今日気付きました。。(漏れだめぽ)

しかしいつ追加されたんだろう。って3.5のタイミングなんでしょうけど。。

WILLCOM D4:シャープ

WILLCOM D4:シャープ

Officeまでついて実質9万円ならそれなりお買い得感はありますね。

買わないけどw

でもどうせクレドールと長時間バッテリーは必須、その呼びも必要とかやっていき結局20万になっている気がしなくもない。軽いっていうメリットは確かにあるんですけど。それならLoox Uでもいいじゃないかっていう。。

個人的にはOrigamiですらないっていうところもマイナスなんだよね。

そんなことよりこれ以上通信費払えないでしょっていうのもwww

2008年04月13日

Cloud OSはCloudにあるOSなのかCloudを使うOSなのか

Google App Engineをみていて考えたことをちょっとまとめてみます。たぶん何ヶ月かたってみたら恥ずかしい内容なんだけど。

GoogleにせよMSにせよ今注力しているのはたぶん"Cloud OS"を作り上げることなんだ。ただ、最終的に出来上がるものが同じようなものになる可能性はあるんだけど、現状同じキーワードで全く別のものをみている気がする。というのは、この記事の表題そのまんまなんだけど、Googleの思っているCloud OSはそれがあるのがCloudの中、向こう側だって言うこと。一方マイクロソフトの思っているCloud OSっていうのはCloudを使うためのOSだってことだ。そう言う点で実にマイクロソフトは何も変わってないともいえる。

そもそも、Cloud OSって何かってことなんだけど、僕の考えではCloudにある様々なサービスを現状のOSのAPIやシステムコールとしてとらえて、それを基盤に実際のビジネスや娯楽に有益なアプリケーションを構築するためのプラットフォームだと僕は考えている。今で言われるところのマッシュアップを拡張したものだろうし、たぶんアイデアはそこから出ているけど、今のマッシュアップはなんというかCP/M時代のプログラミングみたいなものだ。とりあえずWebブラウザとJavaスクリプトという最低限の資源はあるんだけど、結局何かをしたければ直接それぞれのサービスにあわせてごりごりスクリプトを書いていかなければならない。CP/M時代にアセンブラでゴリゴリハードを叩いていたのと同じ感覚だ。Cloud OSはそれを今のOSレベルにどう引き上げて、アプリケーション構築をどう容易にしていくかという試みだと思う。それはアプリケーション構築の容易さだけではなくて、タスク管理というOS本来の機能や、今のOSが持つ信頼性や、品質といった点まで含めてだけど。もっと言えば、たぶんマイクロソフトはCloud OSの上のVisual Basic(これは比喩だよ)まで考えてるんじゃないかな。

そして、そのCloud OSが実装され稼働される場所がどこかってことなんだけど、GAE見て、ああGoogleはやっぱCloud OSもCloudの中にあるべきだと考えているんだと思った。

一方マイクロソフト側はVoltaだとか、Osloの姿を見ると(PDCまでよくわかんないけどさ)あくまでもCloud OSはCloudを使うOSでこちら側にあるもの、今のWindowsの延長線上にあるものだと思う。今のカーネルのままなのか、Guiはこのままなのかなんて知らないし、Windows 7がそれのか(たぶん違う、いや絶対に違う)は知らないけど、でもそれがこちら側にあることはおそらく間違いないと思う。(ちなみにこちら側には企業のバックオフィスも含みます)

ただマイクロソフトも"OS"ベンダーとしてCloud OSのAPIたるサービスの開発提供は激しく行っていくとは思う。SSDSみたいに"OS"ようのストレージ作ってみたり、Dryadみたいな形でそのための基盤作りにも余念がないわけだし。

というわけで、無理矢理まとめると、一口にCloud OSとはいってもみんな見ている絵が違うので、一緒くたに考えない方がいいよってことです。

追記:

これは、ある意味今頃シアトルへ向かっている人たちへのネタふりなので、そこんとこちゃんと聞いてきて、帰ってきたらこっそり教えてね。

2008年04月12日

Liquid XML Studio

Liquid xml studio

FREE XML/XSD Editor, XML Data Binding for C++ C# Java VB.Net & Visual Basic, XML Compression, XML Code Generation, Freeware XML Schema Editor, Download

FREE XML Schema Editor - Graphical XML and XSD Editor, with Validator

なんと恐ろしいことに、Visual Studio 2008にはXML Schemaのグラフィカルなエディタが存在しません!XMLエディタにインテリセンスがあるから何とかしろってことのようです。(マジで?)

今後SP1とかで追加になるかもしれませんが、現状ないものは仕方ありません。

そこで3rdパーティーの製品を探すことになるのですが、超強力なツールであるXML Spyは、それが良いのはわかっていてもライセンスフィーが高すぎて、「稟議書が必要」じゃないおいそれと気軽にポチっとなとするわけにいきませんよね。そこでお勧めなのが、このLiquid XML Studioで、GUIベースで、かつ直観的な、そして2ぺーンでXMLのソースも常に確認できるXSDスキーマーやインテリセンスが使えるXMLエディタを内蔵しています。そしてこれが基本的にフリーです。

そして、このXSDのグラフィカルエディタはVS2003/2005についていたものよりはるかに洗練されてい使いやすくなっています。

英語が大変苦にならなければすごくいいですよ。

実名で活動すること

ビビリな若者たちよ!! 実名ブログで自分を「見える化」する勇気を!!:久米信行の「企業経営に活かすブログ道」:ITpro

もう4年Blogも続けてきていて、メーリングリストやコミュニティ活動で皆さんの前でお話しさせていただくときも、私は常に実名です。それで何か不利益を被ったり、損害を被ったことはたぶんないです。

むしろ、実名で活動を続けることで、皆さんに名前を知られ、実際にお会いしたときに「あの」とか、「その」とか言われながらすぐにわかっていただけるメリットの方が遙かに大きいと思います。

また、そう言っていただけることで、ある程度私について知っていていただけると言うこともわかりますので、その後のコミュニケーションがすごくスムーズにもなります。

自分の活動範囲を広げて、自分の視野を広げ、人のつながりを広げていこうと思うのであれば、そしてそれは自分の人生を豊かにするはずなので、そのためにはまず自分というものを、広く知ってもらう必要があります。その知ってもらうときに怪しいハンドル名なのか、実名なのかは相手に与える印象がかなり違うし、同じことを書いたり話したとしても信頼していただける度合いが違うと思います。(少なくとも僕は違うと判断しています。)

なぜ発言の信頼性が違うと思うのでしょうか。

たとえ自分のBlogが数人の読者であっても、それが公にある以上は自分の発言には責任があります。そして、実名でそれを行うと言うことは、その責任を自らちゃんと引き受けるという宣言に他なりません。それに対して、Blog記事の投稿やコミュニティ活動を匿名で行う、ハンドル名を使うというのは、その責任を引き受けるつもりがない、引き受けたくないという、その人の意思表明でしかありません。

この先は個々人の人生設計のようになってしまうので、これ以上はあまりここでは書きませんが、Blogやコミュニティ活動があなたにとって「王様の耳はロバの耳」と言うための井戸の穴ではなくて、少しでも自分の人生を豊かにするために前向きに使っていきたいのであれば、実名で活動すべきでしょう。

そうそう、でも床屋が井戸に話した内容は国中の井戸から発声され、みんなに知られてしまったのでしたね。

2008年04月11日

来週からはMVP Global Summitですね

みなさんたのしんでらっしゃい

Virtual Earth3

Excel 2003以前からExcel 2007への移行時におけるVBAの注意点

Excel VBAの中で、ワークシートレンジや行数を扱う変数がInteger型で宣言されていると、Excel 2007では最大行数の使用が拡張されているため、オーバーフローでエラーになります。

これの修正はマクロの規模が大きいとかなり煩雑で大変で、頭にくる作業なので、皆さん気をつけましょうね。

Virtual Earthの3D表示が日本も対象になりました

以下は、日銀本店(!)から丸の内方向を見たところ

Virtual Earth 

Live Search Maps

最近建てられたビルもちゃんとフォローされています。

なかなか面白くって、ずっと見てしまう。

 

次は自宅付近から見た富士山。実際にはもっとごちゃごちゃしているのでこんなきれいには見えない。

Virtual Earth2

2008年04月10日

ReadtBoost用 USBコネクタ

 product image

玄人志向 - 商品一覧 » アシストシリーズ » インターフェース » アクセサリ » KRCV-USB

これがあればUSBメモリが外に出っ張らなくて済み、いろいろと安全です(なにが?

OPC UA SDK New Binary

そゆもの。4/9付で更新。

OPC Foundation - Downloads

元ネタ:

OPC Programmers' Connection - OLE for Process Control

Microsoft Robotics Developer Studio 2008 CTP April

今年もバージョンアップするぞー!ってことのようですw

Welcome to Microsoft Robotics Developer Studio 2008 CTP April

どこが変更になったかは以下を参照

What New in Microsoft Robotics Developer Studio 2008 CTP April?

ダウンロード

Microsoft Robotics Developer Studio 2008 Community Technical Preview (CTP) April

TechNet Magazine April 2008

042008

TechNet Magazine April 2008

今月はSQL Server 2008特集です。追加機能や変更点を俯瞰するのにいいと思います。

とうとうAS400(iシリーズ)のラインはなくなってしまうらしい

 日本IBM、System iとSystem pを統合した新HWプラットフォーム「IBM Power Systems」@Enterprise Watch

IBMのiシリーズサーバーとpシリーズサーバーが統合されてIBM Power Systemというラインナップになる。これはどう見てみてもUnixサーバー側がAS400側を吸収したもの。これで、長らく鬼っ子のようにIBMのなかで独特なポジションを気付いてきたAS400のハードウェアのシリーズがなくなることになる。

OSとしては新しいプラットフォームの上でIBM iと名をかえ使用できるようにはなるようだ。

IBMはIAのXサーバーシリーズの切り離し(Renovoへのおしつけ)もうわさされていたりするので、サーバーハードウェア製品はPowerで垂直統合して、ラインナップを減らして、身軽になりたいんでしょうね。