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2007年07月09日

書評:プログラムのからくりを解く

本書はソフトウェア技術者ではないが、コンピューターソフトウェアに関心がある方たちを対象に、身近な例を取りながら、ノイマン式計算機の基本的な構造と命令実行の仕組み、デジタルの基礎、データ構造、アルゴリズムについて図を多く用いながら簡潔に説明していてる。

類似した書籍としてはCharles Petzold のCODEがある。

CODE コードから見たコンピュータのからくり CODE コードから見たコンピュータのからくり
Charles Petzold 永山 操

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CODEは「プログラムのからくりを解く」とほぼ同じ想定読者、同じ問題を扱っているが、「プログラムのからくりを解くより」もページ数を多くとって、より丁寧に解説している。ただ説明すると言うよりも教養としての計算機の基礎を解説している本だ。「プログラムのからくりを解く」で何か物足りなさを感じた方は本書を手に取ってみるといいだろう。

そしてあなたが今年新人か配置転換によって今後プロのソフトウェア開発者として生活することになっているのであれば、こちらも読んでおくべし。

プログラムはなぜ動くのか 第2版 知っておきたいプログラミングの基礎知識 プログラムはなぜ動くのか 第2版 知っておきたいプログラミングの基礎知識
矢沢 久雄 日経ソフトウエア

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